【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS
【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS

【Sewing Chop O’alls】FIELD SHELL TROUSERS

33,000

↑ ↓

サイズ ウエスト わたり幅 裾幅 股下 股上
26 約72cm 約35cm 約23cm 約69cm 約34cm
 
サイズ ウエスト わたり幅 裾幅 股下 股上
30 約82cm 約38cm 約24cm 約71cm 約34cm
 
サイズ ウエスト わたり幅 裾幅 股下 股上
32 約86cm 約39cm 約25cm 約72cm 約34cm
 
サイズ ウエスト わたり幅 裾幅 股下 股上
34 約92cm 約40cm 約26cm 約72.5cm 約35cm

172cm 58kg  サイズ26を着用しています。

【素材】
綿 100%

日本
Sewing Chop O’alls(ソーイングチョップオールズ)とは。。
Sewing:縫製、Chop:意匠・品質、O’alls:作業着・衣服

「確かな知識、技術で創造されたワードローブ」

VINTAGEが持つ、素材・ディティール・縫製・仕様が醸し出すたたずまいをそのまま復刻するのではなく、当時の時代背景を想像した新たな素材の開発。意味のある縫製、仕様を把握し、シルエットはやぼったくならないようスッキリと。メンズ・レディースにとらわれない価値観を追求。

これが、Sewing Chop O’alls(ソーイングチョップオールズ)でございます。

こちらは、ミリタリーのカーゴパンツと言えばの代名詞的存在でもありますM-51。細部を見てみますとごちゃごちゃといろいろついているわけでございます。それぞれに意味がありどれもがきっと生死にかかわる重要なディティールであることは間違いないのでしょう。そんなこともないか。。まぁ、ぼくはマニアではないので詳しいことはよくわかりませんが、男心をくすぐる部分であることは間違いないでしょうか。

Sweing Chop O’allsは、こう言ったディティールひとつとっても抜かりなく表現しています。表面的には見えないところ(ファッションにもならない)や、ただパンツとして着用する上で必要の無いディティールもしっかりと。そうだからこそ、そのものの持つオーラ雰囲気が出てくるのだろうと。こういうところがまた魅力であったりするのです。

例えば、

●フロントファスナーは綿テープを使用しています。これは洗い込んだ時の適度な縮みが綿テープであればこそのアタリが出て全体の雰囲気を良くしてくれる効果があります。さらに前立てには中布を入れることで立体感を。また補強の効果もあります。

●フラップにも同様に補強としての中布を入れて厚みを持たせています。

●カーゴポケットのマチ部分は不揃いにタックを取り、マチにゆとりをつけることで使い込んだ雰囲気を表現。

●内側のテープ使いやコインポケット。

●天然のナット釦を使用し、生地や糸と同様に個体差と経年変化をお楽しみいただけます。また釦付けは、目数を増やして×付けにすることで強度を増しています。

オリジナルのそれに敬意とまたそこからくる純粋な表現が、結果としてファッションとなっている。ぼくにはそのように感じてしまうのです。

細部に宿る本気度が時としてかわいく見える。Sweing Chop O’allsのミリタリーワークパンツには、硬派な強さだけでなく柔軟な余裕がみえる。そこに魅力があるのかもしれません。


コーディネートは、セントジェームスのバスクシャツであったりマリンウェアとの相性はもちろんのこと、WASEWのスウェットやボタンダウンシャツなどのオーセンティックなアイテムとの相性は抜群です。

また90‘sに影響を受けた雑誌BOONにて、紺ブレにカーゴパンツ(おそらくこのM-51だった?ような)のスタイリングが衝撃だった!もちろんそれはカーゴパンツといえばのオリーブドラブではございましたが、このWHITE(厳密には生成り)であればより一層クリーンでおすすめでございます。